キネシオテーピング資格取得

去年12月に新しい資格『キネシオテーピング認定トレーナー』の資格を取得いたしました!

キネシオテーピングとスポーツテープの違いって?

一般的にテーピングというと、足首などの関節を固めるスポーツテープをイメージする方が多いでしょう。スポーツテープは捻挫などの障害予防もさることながら慢性的に障害を持っていても競技を行わなければならない場合、関節を固定して再発防止を目的とするものです。
競技が終われば取り外してトリートメントを行うことになります。言ってみれば簡易ギプスといったところでしょうか。
しかし、この関節の固定が筋肉本来の機能を損なうというデメリットも生み、運動機能の低下につながってしまうケースもあるのです。例えば、腕や脚を骨折してギプスで固定した箇所は運動できなくなった分、衰えて細くなってしまうケースがそれにあたります。
以上のようにスポーツテープとキネシオテープとは相反するもののようですが、スポーツの現場ではキネシオテーピグとスポーツテーピングの併用はよく見られます。
ダメージを受けている筋肉にはキネシオテーピングで対応して、その筋肉を保護しながら関節をスポーツテープで固定する必要があります。アメリカンフットボールやラグビーといった激しいコンタクトプレーの多いスポーツの選手に使用者が多く、その使用感が好評です。

テーピングを貼る事で生まれる主な効果

1、筋肉の機能を正しく戻す
2、血液・リンパ液の循環を良くする
3、痛みを抑える
4、関節のズレを正す

気になる方は是非5S・BODYに試しに来てみてください!

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